長男がまだ幼稚園だった頃に、「カチューシャ」と書いた文字を
力（ちから）チャーシューと読んだ次男
小学生の時はいつもジャージで、
中学生になりジーンズを履いたかと思ったら足元はクロックス
長男に「穴にポテトでも挿しとけ」と言われた次男
小学校を卒業する頃、映画を一緒に観に行った時、
「もうこれで一緒に映画に行くのも最後かもね」
というわたしに、
ニヤっとして
「わからないよ」
って言った映画が大好きな次男
彼のおもしろエピソードは尽きないけれど
彼を表現する一番の言葉は
『ありがとうの天才』
どんなにわたしが怒ったり、小言を言っていても
彼がわたしの肩をポンポンと叩いて、
「ありがとう」と言うと
わたしの怒りはぷしゅーっとしぼんでしまいます。
このブログを始めた時は、誰か呼んでくれるかなあ？
なんて思いながら
つぶやきのように書きつつ
意識していたのは、
日頃伝えられない感謝を詰め込んだブログにしよう、
ということ。
次男から教えてもらった
魔法の言葉を
これからもここにたくさん記していけたらと思います。
そんな次男も今春高校生になりました。
あなたを通して、たくさんの世界を見せてもらったよ。
本当にありがとう
（冒頭の写真は中学卒業の時、息子から贈られた手紙
気になる中身を一部…
「まず産んでくれてありがとう
中略
そして今までもこれからもありがとうございます」
うん、やっぱり天才だね😂）